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犬・猫の口臭|原因と受診の目安

その口臭、病気のサインかもしれません。おいの種類で原因をチェックしましょう

口臭の最多原因は歯周病 においで原因を見分ける 受診の目安を解説

SYMPTOMSこんな口臭・症状はありませんか?

口が臭い・においが強くなった生ゴミのような腐敗臭よだれが増えた歯石がついている歯ぐきから出血食べづらそう

ひとつでも当てはまれば、一度ご相談ください。

ABOUT口臭は「お口からのサイン」です

健康な犬・猫の口は、ほとんど無臭です

「口が臭いのは普通」と思われがちですが、健康なお口はほとんどにおいません。気になる口臭の最も多い原因は歯周病で、3歳以上の犬・猫の多くがかかっているといわれます。

さらに、口の中の腫瘍(できもの)や、腎臓・肝臓などの内臓の病気が口臭にあらわれることもあります。

CHECKおいの種類で見分ける

おいのタイプから、考えられる原因の見当をつけられます(目安です)

生ゴミ・腐敗臭歯周病・口腔内腫瘍可能性。最も多いタイプです
アンモニア臭腎臓・肝臓などの内臓の不調の可能性
甘いにおい糖尿病などの可能性
酸っぱいにおい胃腸の不調可能性
生臭い口の乾燥・よだれの異常などの可能性

※あくまで目安です。

正確な原因は診察・検査で確認します。

WHENこんな口臭は早めに受診を

急ににおいが強くなった

短期間で悪化した口臭は、歯周病の重症化や口の中のできもの疑われます。

よだれ・出血をともなう

歯ぐきからの出血や血の混じったよだれは、進行した歯周病や腫瘍のサインのことがあります。

食べづらそう・口を痛がる

痛みで食べにくくなっている可能性があります。

犬猫は痛みを隠すため要注意です。

口の中にできもの・腫れがある

口腔内腫瘍可能性があります。

早期の診断が大切です。

TREATMENT当センターでできること

口臭の原因を、お口の診察と歯科レントゲン(歯ぐきの中・歯の根まで確認)で特定します。原因に応じて、歯周病の治療(全身麻酔下での歯石除去・処置)、口腔内腫瘍の診断・手術などを行います。内臓が原因と疑われる場合は血液検査などもご提案します。

麻酔が必要な処置では、循環器を専門とする獣医師が麻酔管理に加わるため、高齢の子も安心してご相談いただけます。

治療費の目安は料金案内をご覧ください。

監修:荻窪ツイン動物病院 院長 町田 健吾(歯科・口腔外科)

FAQよくある質問

口臭は歯みがきで治りますか?

すでに歯石・歯周病がある場合、歯みがきだけで改善しません。歯周病の本体は歯ぐきの中にあり、全身麻酔下での処置が必要です。

歯みがきは治療後の再発予防に大切です。

年齢(老化)のせいではないですか?

「年だから」ではなく、加齢とと歯周病が進んで口臭が出ていることがほとんどです。

あきらめず一度お口の確認を。

どんな口臭が危険ですか?

急に強くなった・腐敗臭・よだれや出血をともなう・食べづらそう・できものある場合は、歯周病の重症化や口腔内腫瘍の可能性があり、早めの受診をおすすめします。

受診すると何を調べますか?

お口の診察に加え、必要に応じて歯科レントゲンで歯ぐきの中・歯の根を確認します。内臓が疑われる場合は血液検査もご提案し、原因を特定します。

気になる口臭は、お口からの大切なサイン。お早めにご相談ください

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