犬と猫の 歯周病
3歳以上の
SYMPTOMSこんな症状はありませんか?
ひとつでも当てはまれば、一度ご相談ください。
ABOUT歯周病について
歯周病は「歯ぐきの中」で静かに進みます
歯周病は、
症状が目立つ頃にはかなり進行していることが多く、痛みを我慢している子も少なくありません。
重度になると、歯が抜ける、あごの骨が薄くなって折れる(病的骨折)、口と鼻が貫通して(口腔鼻腔瘻)くしゃみ・鼻血が出る、さらに細菌が血流に乗って心臓・腎臓・肝臓に影響することもあります。
TREATMENT当センターの治療・対応
全身麻酔下で、歯周ポケットの奥までスケーリング(歯石除去)とルートプレーニングを行い、歯科レントゲンで骨の状態を評価します。保存が難しい歯は抜歯し、ご自宅での歯みがきケアまでご指導します。
なお当院では無麻酔での歯石除去は行っていません。無麻酔では歯周ポケット内を処置できず効果が不十分なうえ、動物への恐怖・痛み・事故のリスクがあるためです。考え方は歯科センターのトップでも説明しています。
歯周基本治療の3ステップ
歯の表面と歯周ポケットの中の歯石を、スケーラーで丁寧に除去します。
歯石を取ったあとの歯根の表面から、汚染された層を取り除き、なめらかに仕上げます。
研磨で表面の細かな凹凸をなくします。ここまで行わないと、すぐに歯垢がついてしまいます。
進行した歯周病でも 「歯を残す」治療があります (歯周外科・再生治療)
歯周病の治療は、歯石除去と抜歯だけではありません。中程度まで進んだ歯を残したうえで、長く健康に保つための歯周外科治療に対応しています。
- 歯肉切除・歯肉剥離掻把術:深くなった歯周ポケットを開いて中の汚れを確実に取り、汚れがたまりにくい形に整えます
- 骨外科(骨整形):歯周炎ででこぼこになった、歯を支えるあごの骨を整えます
- 歯周組織再生療法:人工骨・骨移植・エムドゲイン・コラーゲン膜などで、失われた歯周組織の再生を促します
実際の症例:歯周外科治療の症例記事(4件)/再生治療の症例記事(6件)
歯周病は「サイレントディジーズ(静かな病気)」と呼ばれ、症状が出たときには重度になっていることがほとんどです。ご飯を食べられているから大丈夫、ということはありません。気づいたときが治療のタイミングです。
監修:荻窪ツイン動物病院 院長 町田 健吾(歯科・口腔外科)
FAQよくある質問
無麻酔の歯石除去はできますか?
行って
高齢でも全身麻酔は かけられますか?
麻酔前検査を
まずは
家でのケアはどうすれば?
歯みが
最終更新:2026年9月6日
口臭・歯石が気になったら、早めの歯科チェックを
