本日診療 9:00–12:00 / 16:00–19:00(最終受付18:30) 年中無休(12/30午後〜1/3のみ休診)

犬・猫の泌尿器科(尿の病気)

血尿や頻尿、おしっこが出ないなど尿にまつわる症状全般に対応し、とくに泌尿器トラブルの多い猫にも配慮して診療します。

猫の泌尿器に多い 内科から外科まで対応 年中無休で急な不調も

SYMPTOMSこんな症状はありませんか?

おしっこが出ない血尿トイレが近い・頻尿排尿時に痛がる・鳴く水をよく飲む・尿が増えるおしっこのにおいが変トイレ以外で粗相元気・食欲がない

ひとつでも当てはまれば、一度ご相談ください。

URGENT早めの受診が必要なサイン

次のような様子が見られたら、時間帯を問わずすぐにご連絡ください。

  • おしっこが出ない・出そうで出ない(とくにオス猫)
  • トイレに何度も行くのに少ししか出ない
  • ぐったりして食欲がなく吐く

おしっこが出ない状態は尿道が詰まる尿道閉塞の可能性があり、とくにオス猫では数時間から1日ほどで命に関わることがあります。

迷わずお電話でご連絡ください。

DISEASE犬・猫に多い泌尿器の病気

膀胱炎(猫の特発性膀胱炎・細菌性)

頻尿や血尿、排尿時の痛みなどがみられます。

猫では細菌がいなくてもストレスなどが関わって起こる特発性膀胱炎が多く、犬では細菌性のことが比較的多いといわれます。原因によって対応が異なるため、尿検査などで見きわめて治療します。

尿路結石(尿石症)

尿の中の成分が結晶や石になり、膀胱や尿道を刺激して血尿や頻尿を起こします。結石が尿道に詰まるとおしっこが出せなくなり危険です。結石の種類や大きさに応じて、療法食による管理や外科的な処置などをご提案します。

尿道閉塞

結石や結晶、栓状の詰まりで尿道がふさがり、おしっこが出せなくなる状態です。

尿道が細いオス猫でとくに起こりやすく、放っておくと腎臓の働きが低下し短時間で命に関わります。おしっこが出ない様子があれば、すぐの処置が必要な緊急事態です。

慢性腎臓病

腎臓の働きが少しずつ低下していく病気で、シニアの猫や犬に多くみられます。水をよく飲む、尿が増える、体重や食欲が落ちるなどがサインです。

血液や尿の検査で早く気づくことができ、食事管理や内科的な治療で進行をゆるやかにしていきます。

前立腺の病気

去勢していないオス犬にみられ、前立腺が大きくなったり炎症や嚢胞ができたりします。おしっこや便が出しにくい、血がまじるなどの様子が出ることがあります。状態に応じて検査を行い、去勢手術含めた対応をご相談します。

GUIDE症状からみる受診の目安

「これは病院に行くべき?」の判断の目安です。迷ったときはお電話でご相談ください

すぐに受診

  • おしっこが出ない・出そうで出ない
  • 何度もトイレに行くのに出ない
  • ぐったり・嘔吐

尿道が詰まる尿道閉塞や腎臓の働きが低下する尿毒症のおそれがあり、急いで処置が必要な状態です。

早めに受診

  • 血尿
  • 頻尿・排尿時に痛がる
  • 量や色の変化が続く

膀胱炎や尿石症など、早めの検査と治療で楽にしてあげられる病気が疑われます。

一度ご相談を

  • 水をよく飲む・尿が増えた
  • シニアで腎臓の数値が気になる

慢性腎臓病など、早く気づいて付き合っていきたい病気のサインのことがあります。

とくに猫は膀胱炎や尿石症などの泌尿器トラブルが多く、早めの対応が回復への近道です。原因や重さはさまざまですが、当院では内科から外科まで幅広く診療します。おしっこの様子でいつもと違うと感じたら、迷わずご相談ください。

監修:荻窪ツイン動物病院 院長 町田 健吾

FAQよくある質問

血尿は様子見でいい?

血尿は膀胱炎や尿石症などのサインのことがあります。一時的にみえても続いたり繰り返したりすることがあるため、早めの受診をおすすめします。とくにおしっこが出にくいときは急いでご相談ください。

結石は手術が必要ですか?

結石の種類や大きさ、詰まりの有無によって対応は異なります。療法食や内科的な管理でよくなることもあれば、外科的な処置が必要なこともあります。検査のうえで、その子に合った方法をご提案します。

療法食で治りますか?

尿石症や慢性腎臓病では療法食が治療の大切な柱になります。ただし病気の種類や状態によって効果は異なり、食事だけで十分でない場合もあります。

診断に基づいてご案内します。

猫の膀胱炎はくり返す?

猫の特発性膀胱炎はストレスなどが関わり、くり返すことがあります。生活環境やお水の飲み方、体重管理などで頻度を減らせることも多いので、あわせてご相談ください。

おしっこが出ないと危険?

おしっこが出ない、出そうで出ないときは尿道閉塞の可能性があり、とくにオス猫では緊急です。時間帯を問わず、迷わずすぐにご連絡ください。

血尿・頻尿・おしっこの異常など、気になる症状はお早めにご相談ください

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